ビリジアンを読みました

★★★★☆ 最近は新しめの作家さんの小説ばかり読んでいた気がするので、久々に少しだけ古い作家さんの小説でも読んでみようかと、本棚を眺めていたところパッと目について読んでみました。 伊藤　整さん晩年の長編小説、変容です。 […]

★★★★☆ 華麗なる一族同様に、これも先にドラマを観てしまったので、どうしても人物が浮かんできてしまいますね。特にこのドラマのキャストは存在感が凄すぎたので。 読みやすくてどんどんページが進んでいきます。 次は「ロスジェ […]

★★★★☆ 久々の新し目の小説は、雫井脩介氏の虚貌（上）です。 といっても、刊行は平成１４年とそこそこ古いかな？ うん、面白いですね。やはり現代文は読みやすいと思いました。 下巻が非常に気になります。