メインマシンの不安定な原因を一つ一つ潰していますが、次はビデオカード。
色々と探していたら通常の販売価格の約1/3の価格でRTX3080が売っていたので買いました。
中古で、傷ありのたばこ臭ひどいというやつなので、どんなモノだろうと思ったのですが、結構傷多いですね、臭いし。
ただ、動作上問題はなさそうですし、いつも見えるものでも無いので傷があってもへっちゃらです。
ASUS ROG-STRIX-RTX3080-O10G-GAMING RTX3080/10GB(GDDR6X)/PCI-Eです。
外箱は特に中古感はありませんでした。とても綺麗な状態です。クローゼットとかにしまっておいたのかな?
外箱をあけると、中身がでてきました。若干汚い。何故、外箱よりも汚いのか。。。
そして、箱を開けると本外が見えました。結構シンプルですね。
内容物は、本体とマニュアル&保証的なカード、そして、謎のアクセサリーと結束バンド。
本体です。写真からも少し傷見えますが、肉眼では結構ガッツリとした傷が全体的に。何故こんな傷が出来るのだろうと謎です。
厚みは専用スロット2.9slotという記述の通り、分厚いです。そして重い。
外部端子の部分です。うーん、ゴツイ。ディスプレイポートが3つに、HDMIが2つ。
そして、装着すると重さのせいか、すこし右端の方が下がるのでVGAサポートステイを付けました。
サポートステイは「VGAサポートステイ XS マグネット式 White Edition(SS-NVGASTAY03-XS-WH)」を買いました。
そして、驚いたのが、補助電源が18ピンです。電源のケーブルを追加してなんとか間に合いました。最初は試しに6ピンだけ、12ピンと試してみましたが、もちろんVGAカードが認識しませんでした。18ピンにしてようやく認識しました。
レビュー記事を見ると、なるべく電源ケーブルは分けた方が良いと書いてありましたが、2本しかもっていないので、もし動作が不安定だったらケーブルを買い足さないと。。。
とりあえずは起動してそこそこ問題はなさそうな感じなので、ベンチマークを。13,435で「とても快適」でした。
今まで使っていたRTX 3060の時は16,153で「非常に快適」だったので、あれ?と思いましたが、前回は1920✕1080でのベンチマークだったのでその違いですね。
ということで、ベンチマークを1920✕1080でとりなおしてみました。
18,893で、「非常に快適」です。RTX 3060よりもスコアが2,000以上もあがっています。良い感じですね。
とりあえず、気持ち的にサクサクと画面表示されている感じがします。
しばらく様子を見て。夏を過ぎたら分解して掃除をしてみようかと思ったり、思わなかったり。。。