今まで使っていた赤外線通信のワイアレスヘッドフォンのケーブルが断線してしまって使えなくなってしまったので、同じヘッドフォンを買おうと思ったのですが、もう販売完了していて入手できませんでした。
仕方なく、Bluetooth接続のワイアレスヘッドフォンを買ったのですが、オンボードのBluetoothレシーバだと雑音がひどすぎて使い物になりません。
困ったなぁと思いつつ、色々と探していたところ「オーディオトランスミッター」というものがある事を知りました。
購入した新しいワイアレスヘッドフォンがゼンハイザーなので、やっぱり同じメーカーの方が良いのかなと思って「ゼンハイザー Bluetoothオーディオトランスミッター(BT T100)」を購入しました。
箱は結構小さいです。
箱の中には本体とAC用のUSB Type microBケーブル、アナログ3.5mmケーブルと光デジタルケーブル、説明書とワランティーとあと、なんかの紙。
購入してすぐに使えるように付属品は全てそろっていると思います。
それでは、じっくりと観察してみましょう。
本体を上から見たところです。シンプルです。「SENNHEISER」とメーカー名が小さくプリントされているだけです。
次に正面ですが、右端のボタンがペアリングと電源用のボタンです。その左にうっすらと見える●はペアリング中とか色が変わったりします。
そして後ろ側。左からアナログ3.5mmのジャックと、アナログケーブルを使うか光デジタルケーブルどっちを使うか選択するスイッチ。そして光デジタルケーブルのジャックと、USBパワーのUSB Type microBのジャックです。
最後に背面です。特にこれと言ってないですけど、バージョンは「V2.0.2.0.12」という事なのでしょうか?
使用してみての感想ですが。
非常に綺麗に音が聞こえるようになりました。雑音もなく、とても良い感じです。
本体自体ものすっごく軽くて、中身はほとんどないんだと思うのですが、良い買い物をしたと思います。