もう3週間前でしょうか、Great-HTekとしては3台目になりますが、KVM HDMI 切替器 2ポートPCスイッチ、UHD4K @ 30 Hzを買ってました。
4K対応です。一つ前に買った(記憶から消したい。。。)やつが全然使い物にならないので、買っていました。
以前買ったやつは、頻繁に「Scroll Lock」のランプが点滅してかなり生産性が低かったのですが、今回は7月に発売されたばかりなので、色々と見直しとかして良くなっているんではないかと期待しています。
箱は、今まで通り地味な感じ。
箱を開けると、プラケースに入っています。時代に逆行していますね。
相変わらずサイズが小さいですね、放熱性とか気になります。
内容物は、左上からUSER’S MANUAL、WARRANTY CARD、USBケーブルが2本とHDMIケーブルが2本、本体とゴム足ですね。
本体登場。PWAYっていうのは製品名なのかな?シンプルでかっこいいですよね。
こちらはフロント。左端にPC切り替えのボタン。その右に現在選択しているPCのランプ、その右にマウスとキーボードを刺すTypeAがあります。
スッキリしていますね。
リアです。ディスプレイにつなげるためのHDCMIポートと、PC1/PC2のUSB TypeBポートとHDMIです。
そして横に!廃熱用の穴が、きっと熱暴走系の問い合わせとか多かったのかな?
この穴は左右両方に着いています。
とりあえず、3週間使ってみた感想としては、今までの同社製品に比べ、だいぶ安定してきていますね。
Scroll Lock病の発症もだいぶ頻度は低くなりました。
だけど、肝心なときに発症するのには困ったものですけど。
やっぱりホットーキーがある製品はしかたないのでしょうか。安定したKVMはないものか。。。