徒然なるままに shopping Great-HT KVMスイッチHDMI 2ポートボックス、UHD 4K @ 30Hz、USB電源、HDCP 1.2、USBおよびHDMIケーブル付き(PW-S7201H)を買いました

Great-HT KVMスイッチHDMI 2ポートボックス、UHD 4K @ 30Hz、USB電源、HDCP 1.2、USBおよびHDMIケーブル付き(PW-S7201H)を買いました

以前買ったGreat-HTのKVMスイッチですが、デザインもかっこいいし小型だし、凄く気に入っていたのですが著作権対応機能がないので、TSUTAYA TVを見ることが出来ません。

色々と探してみると、HDCP対応のKVMスイッチはどれも高くて手が出せません。
たまたま同じメーカーのGreat-HTからHDCP 1.2対応のKVMスイッチを見つけました。同じページにあったのに全く気づきませんでした。

ということで、Great-HT KVMスイッチHDMI 2ポートボックス、UHD 4K @ 30Hz、USB電源、HDCP 1.2、USBおよびHDMIケーブル付き(PW-S7201H)を買いました。

デザインは、ブラックに近い濃いグレーでシックなデザインです。
値段的にギリギリ手が出る価格だったので思い切って買ってみました。

箱は、前回同様に地味な箱です。

側面には製品名とか少し書いてあります。

箱を開けると、前回の製品同様に本体と、マニュアルとワランティの紙が入っています。
ケーブル類はこの下に隠れているんですね。

これが内容物全てです。
KVMスイッチ本体、HDMIケーブル×2本、USB TypeA-B×2本、USB microB×1本と、先ほど見せたマニュアルとワランティーの紙です。
今回は電源用にUSB microBが付いてきていますね。

本体正面です。デザインが良いですね。満足です。

こちらが前面です。
左から切り替えスイッチ、PC1/PC2のアクセスランプ、電源ランプ、キーボード/マウス用USB Type Aポート×2個、何かに使うUSB Type Aポート×2個です。
個人的にはキーボードとマウス以外のUSBポートは使い道がないです。

裏面です。
左から、USB microBの5V電源、ディスプレイ出力用HDMIポート、そしてPC2/PC1用のキーボードマウス用のUSB TypeBポートとPCから入力するHDMIポートがそれぞれ2個ずつ付いています。

前回かったKVMスイッチと大きさを比較してみました。二回り以上大きいですけど、元々が小さいですからあまり邪魔にはなりません。

各種ケーブルを接続してみました。
PCの電源は青色、パワーは赤色ですね。ちなみに、裏面のUSB microBの5V電源を刺さなくてもパワーランプが付くし、ちゃんと動きますが動作安定を求める人は電源は使った方が良いかもしれませんね。

ただし、注意が。
電源をコンセントなどから取ると、電源はつきっぱなしです。
そのため、マウスも光りっぱなしで困りました。

そのため、電源をパソコンから取ることにしました。
最初は片方から取れば良いかと思っていたのですが、どうせなら両方から取ろうと思い、二股のUSBケーブルを買いました。

Access USB2.0 データ転送+充電を使い分けられる二股 USBケーブル(USBA2-2A) <30mc>です。

そして、このケーブルをそれぞれPC1とPC2に刺して、ここからUSB microBのケーブルをKVMスイッチに装着します。

買ったのはRampow Micro USB ケーブル【0.2M/保証付き/赤】 2.4A急速充電ケーブルと短いやつにしました。
探した中でコレが一番短くておしゃれな気がします。

とりあえず、動作確認を行ったところ、PCの電源を消えれば通電がとまり、マウスも光らなくなりました。良い感じです。

ただ、一点注意事項が。
デフォルトではWIndows 10は電源管理で電源を切っている際は待機電源を流さない仕様になっていますが、mouse CT6はUSB 2.0は問題ないのですがUSB 3.0につなぐと待機電源が流れていてKVMがONの状態になってしまいました。

USB 2.0に刺して解決しました。

そして、今回買い換えた一番の理由。著作権対応がうまく動くのか!

問題なくTsutaya TVを見ることが出来ました。

良かったです。

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