DOS/V機で5.25インチのフロッピーディスクを読み込むため、PC-98内蔵の5.25インチFDD(FD1155D)を買いました。
PC-98用のFDDですが、ジャンパスイッチをいじることでDOS/V機でも認識するという記事を見かけたので、さっそく買ってみました。
もちろんジャンクですけどね。
プチプチを取ってみると、やはりジャンクと言うべきか、ものすごく汚いです。
錆という訳では無いと思うのですが、汚れが目立ちます。
これは後で綺麗に掃除します。
基盤はぱっと見それほど状態は悪くなさそうです。
ベゼルも汚いですね。
そして、ベゼルの左側。ひび割れています。
これも、後で綺麗にします。パテを流し込んで、ヤスリで磨く予定です。
と言うか、色を塗るんですけどね
ベゼルを外しました。レバーが想像以上に固く、引っこ抜くのにものすごい苦労しました。
そして、汚いです。後で掃除が必要ですね。
ベゼルです。さっきも見たので、とりあえず何の変化もありません。
フロッピーディスクのイジェクトレバーです。引っこ抜くときすこし傷を付けてしましました。そして、汚いです。
全体的に、汚いです。
ジャンクだから仕方ないですけど、そもそも本当に稼働するのだろうか。それが一番の問題です。