徒然なるままに Books 光媒の花を読みました

光媒の花を読みました

★★★★☆

目次を見る限り短編集なのかな?と思って読み進めていくとどうやらつながっているらしい。いわゆる連作短編集というやつらしい。

伏線が張り巡らせてあり、回収もスムーズでなるほど、と思わせる作品。

ただ、何が言いたいのかがちょっと分からなかった。記憶力が無いと伏線と回収が理解できませんが、所々読み直す程度でも大丈夫だと思います。

Related Post

ふたりの距離の概算を読みましたふたりの距離の概算を読みました

★★★★☆ 「古典部シリーズ」の5作目ですね。 何故か読むのに一ヶ月近くかかってしまいました。特に読みづらいと言うことはないのですが、進みが遅かったです。 さらに、寝ぼけて表紙をグシャグシャに丸めてしまったみたいで。朝起 […]